油田が砂漠地帯に多いのはどうして?その2
石油は砂漠でとれるものと言う認識は実際は違うようですが、とはいえ、多くの油田が砂漠地帯にあるのは事実ですよね。
これはどういうわけなんでしょうか。
中東や北アフリカに油田が多いのは、そこが大昔海の底だったことに由来します。
石油は海中のプランクトンの死骸が海底に堆積し、それが地熱と地圧の影響を受けて石油となったもの。
石油が出るということは、かつてそこが海の底だった証拠なのです。
現在、われわれが使う石油は、約2億3000万年~6000万年前に死んだプランクトンからできたものと考えられています。